0567-26-1212
8:00 ~ 18:00 | 日曜・祝日定休
COLUMN
関徳のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
近年、お庭につける方も多いタイルデッキ。お庭の使い方が広がり、とても人気の施工です。
そんなタイルデッキですが、お客様のご要望に応じて施工方法を変えることが出来るんです。
基本的なタイルデッキの施工として、水切りや換気口を塞がないように設置する必要があります。
<施工事例>
理由として日本は高温多湿な気候であるため、水切りや換気口を塞いでしまうと床下の中で湿気がこもってしまい、木材が腐る原因となってしまいます。
お部屋の中でも特に夏場は湿気がこもりやすく、お風呂場などはカビの発生が気になりますよね。
建物の見えない部分でも同じことが起きやすくなります。
その為、一般的に水切りの下から設置するのですが、その分の段差は出てしまいます。
しかし、「タイルデッキを付けるなら段差を無くして室内とフラットにしたい」という方も多くいらっしゃいます。
そこで使用するのが『グレーチング』です。
グレーチングとは、格子状になっている金属製の部品で、空気を通す役割があります。
タイルデッキと室内の高さを合わせようと思うと、水切りや換気口が塞がってしまうため、
間にグレーチングを取り付けることで、換気を確保しつつ段差を無くすことができます。
グレーチングはタイルデッキの下地側に取り付けるため、基礎や外壁を傷つけずに施工が可能です。
また、ステンレスで見た目もすっきり。タイルのデザインを邪魔しません。
お部屋とフラットになることで、よりお庭に出やすく快適にお過ごしいただけます。
タイルデッキの設置をお考えの方は、ぜひ一度関徳へご相談ください。
お問い合わせ
CONTACT
主な施工エリア