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COLUMN
関徳のブログにお越しいただきまして誠にありがとうございます!
先日外構リフォームにて
LIXIL商品のプラスGを用いたゲートフレーム施工をさせていただきました現場より
ビフォーアフターをお届けいたします!
■門塀・門扉・門灯をなるべく触らずに、
風格ある佇まいへとリフォームしたいとのご相談をいただきました。
少し背の高い門塀と和風建築によく似合う大きな景石が左右にあり、
全体の雰囲気をうまく活かせる施工にとプランを組み、今回のリフォームに至ります。
■『プラスG フリールーフ』を屋根材としてセレクト。
こちらはプラスGの新商品であり、
従来のGフレームでつくられる屋根材と意匠が異なるものとなっています。
■屋根の軒先部分がせり出たデザイン。
これも新商品のプラスGオプションの『フレーム意匠部材』です。
これが和風建築の屋根の軒延長のようなイメージとなり、
より調和をもたらすポイントとして効いています。
■太いフレームで重厚感を演出。
新商品の『150角柱』は従来の90角柱を超える幅のあるしっかりとしたサイズ感です。
新色の色味を面積のある太い柱で主張することが出来ます。
元々のイメージを更に雰囲気良く高めるためのポイント。
門塀の高さとそこから覗く家の雰囲気とのバランスを考えて、ほんの少し高さを下げました。
和風感と品の良い質感を持たせる新色、『ディープグレー』カラーと木調の組合せもよく合います。
■細い格子のスクリーン『デザイン格子外付けタイプ』を正面右側に配置。
幅や角度など自在に指定が出来るアクセント格子を採用し、
フレームの外側から出すことで京長屋の趣きを思わせる和の演出にもなっております。
■門灯をフレーム内に組み込む工夫。
元々の位置を活かすようにフレームを組み、夜間は格子から漏れる光が楽しめます。
■ピンポイントの施工でも全体の景観も含めてプランニング
一言に『屋根』を設置することは、
門塀・門扉・足元や後ろに構える建物との調和を考えた商品を選び出すことが中々難しく、
悩まれるお施主様が多いです。
そんなお気持ちを拾い上げ、ノウハウをもったプランナーがご希望に沿ったご提案を致します。
弊社は新築の際の外構一式から、物置設置やフェンス設置などの単体工事、
埋め立てや整地など造成工事も行っております。
土地から触ることができる強みを活かし、暮らしの中に溶け込む外構という部分から
みなさまの日々の快適さをつくるお手伝いをしていきたいと思っていおります。
弊社はいつでもご相談・お見積り無料です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
それでは、また次回!
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